☆大相撲展 福岡 再び!☆

前回は能町みね子さんのトークショーが開催された際にお邪魔したのですが、本日は、琴奨菊関のトークショーが開催されるため、これまた参加じゃぁ~と行ってまいりました。本日は基本独りで回ったので前回より写真を撮影してきています。

■大相撲展の魅力

 大相撲といってもNHKの放送を見る程度…という方から、砂被りで毎日見る!って方まで様々いらっしゃるとは思いますが、力士以外に注目することが少ないのではないでしょうか?(そんなことはないって方はおそらくもう大相撲展に行っている方だと思いますw)

 さて、今の日本でちょんまげを結って公に顔を出しているのは大相撲力士と「お侍ちゃん」さんぐらいではないでしょうか。そんな古き時代からの伝統を頑なに守り続けている大相撲の世界ですからまぁ様々なものがあるわけです。それらを実際に自分の目で見て、ものによっては手で触り、においを嗅ぎ、相撲甚句を耳にしながら…あ、さすがに味覚は無いかも!とにかく五感を刺激する展示の数々からいろいろなことを感じられるのではないかと思います。

実際に触ってみて感じるかたさ…
幕下以下は黒、十両以上が白

 千代丸関の錦絵コレクションも展示されています。なかなかなコレクションでした。やはり相撲が好きすぎるのでしょうね(^^)こうした錦絵も多数展示されていますが、保存状態等の関係もあり、写真撮影は不可です。

 行司さんの小道具たちも展示されています。

 ちなみに、水桶の蓋のあたりが格子状になっていると思いますが、あそこに本場所中は、幕内力士のタオルが順番に突っ込まれています。よく間違えないなぁ…と感心しながら見ています。あと箒の前にあるカゴは何かわかりますか??そうです、土俵にまく塩がたんまりと入っているのがこのカゴです。

土足で登ることができる土俵スタジオがあります。

 ほかにも、土俵が準備してあるので、土俵上の力士風の写真なども撮影可能です。また、扇子を持参し、呼出しさんのポーズで写真を撮るなども可能です。

■琴奨菊関トークショー

 さて、今回の目的は2つで、ひとつは行司さんによる相撲文字の実演でした。こちらは式守輝乃典さんがこられており、お一人お一人丁寧に大入り袋に文字を記入されていました。私も書いていただきましたが、さすがに本名を書いていただいたので写真は割愛させていただきます。

 そして二つ目の目的である琴奨菊関のトークショー。いやぁ琴奨菊関のお話聞いていると本当にいい人だよなぁーと毎回感心しています。ぜひ皆さんも機会があればトークショーなどに足を運んでいただけるとその人柄がよくわかるのではないかと思います。

 大相撲を始めたきっかけの話(小学3年生のころ、柔道の大会とは別に相撲の大会があり、賞品のマウンテンバイクにつられて出場した)その後庭にお爺様が土俵を作ってくれて家族総出で応援してくれた話など。

 また、家族の応援がすごかったので、自分がへこんでいては申し訳ないなといった気持ちで相撲の道を歩き続けた話や、いろいろ良くしてくれたお爺様に結局ほめてもらえることをできなかった。しかし、初優勝をしたときに、夢枕に初めてお爺様が立たれ、しかし、それっきりそのような夢を見ることが無いという話も。もう一度優勝して褒めてもらわなきゃですね。

 その他の話としては、実は下戸で奈良漬けでも酔うし、カクテルなどを混ぜたマドラーを使いまわされたソフトドリンクでもアルコールの味を感じてしまうほど…とのこと。代わりに青汁を飲まれているなどのお話も。

 お米が大好きで、何を食べるにもお米も一緒に。そんな佐渡ヶ嶽部屋に届けられるお米は、1tほどにのぼるとか。そのままでは床が抜けてしまうので、佐渡ヶ嶽部屋のあちこちにお米を分散しておいているそうです。

 そんなお米が大好きな琴奨菊関の個人的感想としてはお米をよく食べる力士はあんこ型、肉ばかり食べる力士は引き締まった体系の力士が多いと感じているとのこと。


 大相撲展ではVR(ヴァーチャルリアリティ)による白鵬関との立合い体験ができるコーナーも準備してあります。そして、その取組みが実は白鵬関と琴奨菊関の実際の取組をデータ化したものなのです。

 その話題から、白鵬関の話になりましたが、琴奨菊関の話でも、やはり強い、私たちが感じている先の先まで考えている。とのこと。柔らかくかたいそんな印象そしてオーラで自分の相撲にもっていってしまう…と。

 なお、RKBの辻アナウンサーから、調子があまりよくない時などに白鵬関の立合いが怖いと思ったことなどないですか?と質問がありましたが、【自分は相手の脳天をカチ割る気持ちでぶつかっていくので怖いとかそういうことは思わないですね】とのこと。なお、VRを体験した私は、めっちゃ怖かったです(笑)

■付け人、琴眞鍋さんによる歌の披露

 途中、辻アナウンサーの振りから、スペシャルゲストが琴奨菊関によって紹介されます。付け人の琴眞鍋さん(23歳)です。300人からの視線にうろたえ、自己紹介では『どうも、こんにちわ。琴奨菊の付け人…(おろおろ)琴奨菊関のぉぉぉですねぇぇ(おろおろ、おたおた)』という凡ミスも…満面の笑顔で付け人を見守る琴奨菊関も素敵でした。

やってしまった感の琴眞鍋さん

 そして、特技が即興で歌を作って歌うことと、琴奨菊関から紹介され、歌を作って歌うことに…

ノリノリで歌の題材を3つ募集する辻アナウンサー…実に可愛い…
3つのお題「菊ちゃん」「九州場所」「ちゃんこ」をまとめるためにいったん端に移動する琴眞鍋さん
必死に歌を考える琴眞鍋さん…
歌い始める琴眞鍋さん…

会場内の人々からお題三つを受け取り、しばらく考えたのち、いざ歌い始めた琴眞鍋さんでしたが…

しっとりと歌い上げていたのですが・・・まとまらなかったようで・・・

ちょ・・だめだなぁwwww

いやぁ、琴眞鍋さんめちゃくちゃいい味出してました。

このあと、相撲甚句の数え歌を披露され、退席されました。

 あっという間に時間は過ぎ、色紙20枚の抽選会に突入。次々とステージ上で色紙を受け取り握手をされる方々、皆さんとてもうれしそうで良かったです。

 その後、追加で2ショット権利とリアルVR体験を1名ずつというのが発表され、その抽選が行われました。…私は、さて何が当たってでしょう(笑)そんな楽しい1時間弱が終了し、最後はバスツアーの方々と2ショットを順番に撮影しステージは終了しました。

 いやぁ何度も言いますが、琴奨菊関は本当にいい人すぎて…暖かさが伝わってきます(力士で体温が高いとかそういう話ではないですよ)

ほかにもいろんな話がありまして、ソフトバンクホークスの内川選手の話(調子が悪い時、スタンド席から休場を見渡し、こんなにグラウンドは広いのになぜヒットが打てないのかと考えてみて、気持ちを上げていく)とか、琴バウワーをなぜやらなくなったのか…とか、柳川観光大使として柳川の紹介とか、化粧まわしの登り流は雲竜関とか15勝の勝ち星にたとえた菊の花が15個あるとか…ご家族、ご子息のお話だとか盛沢山でした。

公式パンフより。会場では実物が展示

 また機会があればぜひ参加したいなぁと思えるひと時でした。

九州場所で沢山白星を積み上げてくださいね!!!


天神の美術館 福岡県立美術館

福岡市中央区天神5丁目2-1

開催時間

10時~18時 ※最終入場は17時30分まで

休館日:毎週月曜日(ただし、11月4日・11日・18日は開館、11月5日は休館)

※11月11日・18日は大相撲展のみ観覧可能


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hindkill

大相撲の現地観戦は、ほぼ九州場所のみ。他は基本BS、地上波、abemaTVになります。 不動産関連や消防設備関連も職業柄触れることが多いですが、個人的にはビジネス書を読み、モバイルアプリに時間を奪われ、気になることが多すぎてどれが確かな趣味なのか少々難しい日々を送っております。

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