九州場所・溜席ってなに?

令和六年九月場所も終わり、いよいよ九州場所だなぁという今日この頃

土俵を去る力士もいれば、新たに大関に昇進する力士もありで、目が離せないですね。

そんな状況からか今年の九州場所のチケットは売り切れが中々早く、もういい席はほとんどないようです。もうチケット確保されましたか??

さて、そんなチケットの中でも溜席のチケットを頂いたけど、どういうところなんだろう?と、ちょっと緊張しそうな席が溜席。そんな九州場所(限定ね)の溜席について

◆そもそも溜席とは…
土俵の周りを囲うように正面・東・向正面・西と4面、6列に並んだ座布団席が溜席と言われる席で土俵上の力士の息遣いまではっきりと感じられる特等席です。

その溜席は、大きく分けると維持員席と一般販売席があります。
維持員席は1~3列(4列目も一部あり)でその他後方が一般に販売される(といってもファンクラブ先行予約などで完売すると思います)席となります。

維持員席とは、相撲協会の維持員として一定額を寄付することで、15日間通しで溜席での立会が可能となる席です。そう、立会い人としてその席に座ることになります。ですので、特定の力士だけの応援(タオルなどの応援グッズ)やカメラでの撮影、大きな声でのやじなどが厳禁なわけです。

また、維持員席の中でも九州溜会という別途会員費を負担して九州場所を盛り上げようと組織された方々の席もあります(九州場所の場合、紺色の座布団で区別されています)

また、維持員席のチケットは維持員券といわれ、通常販売はされません。また会員の方が率先して販売もできないチケットです。何かのお礼や招待などがほとんどですが、巡り巡ってお金払って買った!みたいな人も出てくるかもしれません。その場合大きな声で買ったんだ~みたいなこと言うと本当に大変なことになるのでよくよく確認してみてくださいね。別件での紹介料とかそういうものに対してのお礼だったりすることもあるので…

と余談はここまでにして、溜席のチケットを手にした場合の注意点をお伝えしておきますね

◆溜席の注意点

①飲食(飲み物・食事)どちらも禁止です。
食べたり飲んだりは館内のベンチや会場外の飲食コーナーを利用しましょう。
→裏技的にマスクの下で飴ちゃん舐めるのは注意されないと思います。

②特定力士を応援する行為は禁止です。
前段で述べたように、立会人席という性質上、特定の力士を応援する席ではない為、力士のしこ名のタオルやイラストの入った団扇を掲げるなどの行為は禁止されています。また大きな声での声援なども基本的には控えてくださいというスタンスです。

③意外と暑い。
九州場所の開催は11月でもう寒いのでは?と厚着で来られる方もいらっしゃいますが、15時以降の溜席は思っているより暑くなります。
まず、十両格行司の登場から土俵上のライト点灯が増え、温度があがります。そして、観客の密集度も高く熱気がこもりやすい場所になります。
長袖のシャツに1枚すぐ脱着できる上着を羽織る程度でよいかもしれません。
過去の映像などをみて確認するのもよいかと思います。結構扇子で仰いでいる方も多く見られるのではないかと思います。

④移動時の注意。
溜席は段差があまりなく、移動をする際、確実に後ろの席の方の視界を奪います。そのため、休憩やトイレへの移動は取組中は行ってはいけません。(敢えて強く言ってみます)溜席への移動や溜席からの移動は取組中は行わず、仕切り中などに行うようにしましょう。(行司さんが時間です!とか軍配を正面向けてもつとかで判断はできます)

⑤ひよの山シール。
おそらく『ひよの山』シールを渡されますので見える位置に貼ったり、カードホルダーに入れたり張ったりして、首からかけておくなどするといいでしょう。溜席へ向かう際、警備員が中に入っていい人かの判断を『ひよの山』シールで行ってます。あと溜席に限らずチケットはしっかりと持ち歩きましょう。場所がわからなくなる人が毎年いらっしゃいます(方角が違うだけで番号の振り方は同じため)

あぁもっといろいろ書きたかったけど、場所が始まる。。。w

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